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- イベント情報
- 2022.04.05
川口市のイベントで高砂染が紹介されます
江戸時代、姫路藩が技術の粋を集めて創作した、唯一無二の「寿(ことほ)ぎの染物」、幕府献上品「高砂染」。
徳川13代(家定)・14代(家茂)将軍の時世に、大奥最高位「御年寄」を務めた、川口と深い所縁のある「瀧山」(旗本大岡権左衛門娘多喜)。
その両者の関係を紐解きます。
今回、兵庫県高砂市㈱エモズティラボが再興した「高砂染」(大奥仕様紫色絹調製)の作品や瀧山自筆の日記等の遺品を通じ紹介いたします。
また、当日は東京学芸大学名誉教授 大石 学氏を招いての記念講演・座談会も開催いたします。
※講演会は申込み制となっておりますので、往復はがきにて4月15日(当日消印有効)までにお申し込みください
詳細リンク→川口市郷土史会
【日時】
令和4年4月30日(土)
展示会 10:00~17:00
講演・座談会 13:45~16:30
【場所】
川口市立幸栄公民館
(川口市幸町3丁目8番地33号)
【お問合せ】
川口市郷土史会(kawakyoud@yahoo.co.jp)
【主催・後援】
主催:川口市郷土史会
後援:川口市教育委員会